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新しく生まれる技術を、
よく取り入れる

ずうっと先の未来も、
豊かな暮らしが続くように。

より正確に、より精密に測量し図面化する構造物の安全性をさらに向上させる技術三次元測定機/3D測量

限界があった寸法測定の精度を高め、
橋梁や構造物の安全性をさらに向上させる

測定は工事の品質を左右する重要な工程です。自然地形など構築場所による要因や、地盤沈下や劣化などの見落としが起こるなどで、寸法測定の精度には限界がありました。橋梁の複雑な構造も測定可能になるなど、ドローンやクラウドなどのICT技術は建設現場において必要不可欠と考えています。ライブレットが導入する新たなICT技術、三次元測定機はこれまで高度で難しかった測定を可能にし、工事進行を安定的に、修復する構造物の安全性を高めます。

三次元測定機

株式会社キーエンス
ワイドエリア三次元測定機 WM-6000

  • どこでもすぐに
    測定可能
  • 持ち運びできる
    ポータブルサイズ
  • 大型構造物の寸法・
    形状もひとりで簡単に
  • 寸法も形状問わず
    あらゆるものを測定
  • 測定者による
    誤差がなく正確に!
  • 寸法、幾何公差、
    形状まで1台で測定

3D測量

国土交通省では、「ICTの全面的な活用(ICT土工)」等の施策を建設現場に導入することによって、建設生産システム全体の生産性向上を図り、もっと魅力ある建設現場を目指す取組であるi-Construction(アイ・コンストラクション)を進めています。

3次元(3D)測量を積極的に活用することは建設業の人材不足解消の為にも期待されています。また、この技術を用いることによって、従来巻き尺やスケールなどで寸法を測っていたものがより正確に、より精密に測量し図面化することができるようになりました。基本的に建設業の図面は2Dでありましたが、3D図面化することにより施工や出来上がりのイメージがしやすくなっています。

こんなことができます

  • 工事着手前の現況躯体の正確な
    測量(長さ、角度、大きさなど)
  • 測量した要素をきれいに
    まとめ3D図面化
  • 3D図面を元に耐震の設備が
    設置できるか検討
  • 3D図面の動画化や
    任意位置での断面図制作

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